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今の体質を何とか変えてみたいなら、とにかく読んでみて下さいね。

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2005年03月05日

理想の血圧値へ

■ あなたの血圧はいくら?

運動の不足が、血液循環の滞りをまねき、心臓に負担をかけ

その結果、動脈硬化などの疾病を引き起こす事が解りました。


「思ったより深刻な状況だな?」と感じて頂けましたでしょうか?

「最近、体調が良くないな」と思われた方は1度ご自分で血圧を測ってみてください。


血圧は、あなたの心臓がどの位、負担を強いられているか?

血流が滞っているか?運動が不足しているか?ライフスタイルに偏りが

あるか?などを判断する一つの基準になります。


■ 理想の血圧値

私が参考にさせて頂いている本の著者である小山内先生の研究によると

1番望ましい血圧値は、

上が110mm/Hg、下が70mm/Hg になります。

これ以上高くても低くても前項で述べました血流を促す3つの要素の

バランスが悪い、詰まるところが運動不足と言えるのです。


あなたも早速測ってみてください。

ただ単に測り「高いな、低いな」と言っていた時とは違い

何故高いのか、高いと体の中で何が起こっているのかを理解して頂いた今

改めて測るのとでは、数値の見方が変わっているはずです。


ちなみに私が、理解した上で、はじめて測った時の感想は

「と、トドコオッてらっしゃる・・。」

「心臓君、そんなに頑張っていたのかい・・・。」

といった所でしょうか(笑)


■ ゆっくり走って血圧を理想値へ

あなたの血圧は高かったでしょうか?低かったでしょうか?

心臓ばかりに負担がかかっていませんでしたか?


では、あなたの血圧を理想値へと改善していくためには

どうすれば良いのでしょう?


運動が不足するから血流が滞って血圧が上がるわけですが、

ただ闇雲に体を動かすのではなく、1番効率良く理想の血圧に持っていける

方法を取りましょう。


これも小山内先生の研究から述べますと

上の血圧は深呼吸によって下がる方向に向かい、下の血圧は屈伸運動のような

筋肉活動で下がる方向へ向かう事が認められます。


これらの条件を満たすには、やはり「走る事」が良い訳ですが、

1番、効率良く血圧が理想値へと改善されたのが、心拍数140/分。

心拍数140/分というと、少し呼吸が弾む位、伴走者と話しながら走れる位です。


上記の様なゆっくりとしたペースで、1日20〜30分走ります。

週に2〜3日で良いのです。

コレを続けることで、あなたの血圧は理想値の110mm/Hg 70mm/Hg に

近づいて行きます。


1度実験してみて下さい。

走った直後に血圧を測って見るのです。

おそらく走る前の数値より遥かに下がっているはずです。


私もはじめて測った時はビックリしました。

だってそうでしょう?健康診断の血圧を測る前は、階段を走ってもいけない

と聞かされていたのに、走ると血圧が下がるのですよ。


前項をじっくり読んで頂いた方にとっては、運動する事によって

筋肉と肺が働き、血流がスムーズになることで心臓の負担がかるくなって

血圧が下がるというプロセスがよくご理解頂けるかと思います。


20〜30分、ゆっくり走る。コレを是非実行して頂きたい。

できれば、早朝が理想ですね。その理由はステップ1、2で述べていますが

・食事を摂った後は、動かないべきである。

・朝食を抜く事に加え、早朝に走る事で、速やかに血糖値が上がる。

・早朝は理想的なコンディションである為、1番効率良く体脂肪を燃やせる。

・痩せる事によって、分泌される副腎皮質モルモンが薄まらず全身に濃く行き渡る。


正に良い事だらけです。詳しくはステップ1、2をお読みください。


「ゆっくり走る」大変良い効果が期待できます。

最初から首を横に振らずに、1度チャレンジしてみては如何でしょう?
posted by 西村 匠 at 04:15 | TrackBack(0) | STEP.3 ゆっくりと・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月27日

動かないと心臓に負担がかかる?

■ ゆっくり走って「滞り(トドコオリ)」をなくす

体質改善を指南する時、必ず嫌われてしまう「ゆっくり走る」ですが、

ソレを勧める最大の目的は、「血液循環の滞りをなくす」事にあります。


「あー体の調子が悪い。運動不足だな、きっと・・・。」

以前の私を含め、このように感じられておられる方は少なくないでしょう。

では何故、運動が不足すると体の調子が悪くなるのでしょうか?


それは「血液循環が滞る」からです。

「あー、それは体の調子が悪くなって当然だな。」と思って頂けましたか?

では、運動不足だと、どうして血液循環が滞るのでしょう?


コレを説明するには、あなたに少し?タイムスリップして学生時代に戻ってもらい

保健体育の授業を思い出して頂く必要があります(笑)


■ 血液は24時間営業

血液は私たちが生きていく上で絶対に欠かせない物です。

一瞬でもその流れが止まると、それは命にかかわる事になります。


血液に休憩はありません。起きている間も寝ている間も常に体中を巡り

各細胞に酸素と栄養を提供し変わりに代謝物を受け取って戻ってきます。

この年中無休で働き続ける運送屋によって我々の体は保たれているのです。


■ 血液の流れ

血液はまず心臓からスタートします。<心臓左心室→動脈→毛細血管>

毛細血管まで達すると各細胞に酸素と栄養を供給します。

そして、その代わりに炭酸ガスや代謝物を受け取るのです。


わたす物をわたし、貰うものを貰ってしまうと、次は静脈へと流れます。

<静脈→一部肝臓へ→右心房→右心室→肺→左心房→左心室>

静脈から一部肝臓へ寄り道して代謝物を処理してもらい、また心臓へ戻ってきます。

そこから肺に送られてガスを交換しスタート地点の左心室へ向かいます。

長い道のりですね。血液は毎日休むことなくコノ一連の作業をこなしています。


血液が長い道のりを経て絶えず重要な役割を果たしているのはお解り頂けましたか?

では、血液が体を流れる動力源は何なのでしょう?


■ 上の血圧、下の血圧。

血液が体中を巡る動力源としてポンプの役割を果たしているのが心臓です。

心臓が膨らんだり縮んだりする度に血液が動脈に押し出され静脈から帰ってくるのです。


心臓がギュッと縮むと血液は一気に動脈へと押し出され

血管にかかる圧力はMAXになります。

逆に心臓が緩むと血液は心臓の中にあるので

血管にかかる圧力はMINになります。

このMAXとMINの状態が、俗に言う「上の血圧、下の血圧」になります。


健康診断で必ず測る血圧と言うものは、心臓の動きが血管に与える度合いを

見るものだったんですね。


ちなみに、上の血圧が高いと言う事は、心臓から押し出される圧力が

強く、その分血管にかかる負荷も大きい事に繋がり、逆に

下の血圧が高いと言う事は、血液が動脈から静脈へと移行しにくく

移行しなければならないはずの血液が動脈に多く残ったままの状態である

事になります。


こうなってくると(血圧が常に高い状態が続くと)動脈壁が常に張った状態

が続く事になり、動脈硬化を起こし易くなってしまうのです。

高血圧の方が医師などから注意を促される理由はこういった所にあるのですね。


では、どうしてこのような現象(高血圧)が起こってしまうのでしょう?


■ あなたの心臓は苦労している

血圧が高くなってしまうのは「血液循環の滞り」が原因です。

血液循環が悪いとあなたの心臓は一生懸命頑張ります。これでもかというくらい

頑張ってしまうのです。


先に述べたように血液の果たす役割はあなたの体を維持するために必要不可欠

なのです。もし、流れにくいからと心臓がさぼったりしますと

たちまちあなたの体は維持できなくなってしまうのです。

ですから心臓は血液が流れにくければ流れにくいほど頑張ってしまうのです。


では、何故こんなに心臓ばかりが負担を負ってしまう位まで血液循環が滞るのでしょう?


■ 動力源は心臓だけにあらず

そもそも血液循環の動力源として心臓の働きだけでは荷が重すぎるのです。

考えても見てください。あなたの大きな体をあの小さな心臓だけの働きで

血液が隅々まで循環できる圧力をかけられると考えられますか?


実は血液を循環させる為の動力源は心臓だけではなく「肺」と「筋肉」も

ソレにあたるのです。


筋肉は緩む事によって動脈側からの血液の流れを助け、縮む事によって

静脈側へ血液を押し出します。


肺は呼吸をする事で血流の手助けをします。

息を吐くと肺の圧力は下がり右心室から血液を吸い上げます。

逆に息を吸い込むと肺の圧力は上がり吐いたときに吸い上げた血液を

左心房に押し出します。


ですから血液循環の動力は「心臓」「肺」「筋肉」この三つの要素で

成り立っていると言えるのです。

ところが私がそうであるように、多くの現代人は普段呼吸が弾むほど

肺や筋肉を活用する場に欠けています。

その結果、血液循環の負荷が心臓ばかりに集中する事になるのです。


動かない事が血液循環を滞らせ、下の血圧が上がり、心臓にばかり負担をかけ、

それでも血液を送ろうと頑張る心臓の働きが、上の血圧をも上げる。

その結果が、動脈硬化などの疾患に繋がる。

我々の動かないライフスタイルは、このような悪循環をもたらしているのです。

posted by 西村 匠 at 03:39 | TrackBack(0) | STEP.3 ゆっくりと・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月26日

「+」ではなく「×」になる!?

■ それが出来れば苦労はしない。

当サイトがご紹介する体質改善法の最後の難関?である

「ゆっくり走る」

やはりコレが皆さん一番嫌がれる内容のようです。


「冷水浴」も苦笑いを浮かべながら首を横に振られますが

この「ゆっくり走る」については、「そんな時間は無い」と

ホールドアップされてしまいます(笑)


大抵皆さん、「あー、運動不足を解消するという事ね」と頷いては頂けるのですが

如何せん現在のライフスタイルの中にソレをする時間を組み込むのは

非常に難しいようです。


しかし、出来ることならば、走って頂きたい。

週に2〜3回でいいのです。ソレをする事によって、この体質改善法の

効果は足し算ではなく掛け算になります。

「朝食を抜く」事も「冷水浴」をする事も、それぞれだけでも効果はありますが

この「ゆっくり走る」を組み込む事で、効果は何倍にも期待できるのです。


もちろん、ただ運動不足の解消と言う訳ではなく「ゆっくり走る」事には

それなりの理由が有ります。

ウォーキングではなく「ゆっくり走る」です。

マラソンではなく「ゆっくり走る」です。

ウエイトトレーニングではなく「ゆっくり走る」です。


「私は毎日スポーツジムに通って、体は動かしているわ」

最近の健康ブームでこのような方も沢山いらっしゃるかと思います。

しかし、その内容はハード過ぎてはいませんか?

おもいっきり汗をかけば良いと、バイクをこいでいませんか?

失礼ですが、それで体調は良くなりましたか?


では、体質改善法、最後のステップ。「ゆっくり走る」には

どんな理由が隠されているのでしょう?

次項からは、ソレを探っていきます。

posted by 西村 匠 at 10:06 | TrackBack(0) | STEP.3 ゆっくりと・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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