アトピー性皮膚炎 ・ 花粉症 ・ アレルギー体質 ・ 高 血圧 ・ 肥満 ・・・その他、
今の体質を何とか変えてみたいなら、とにかく読んでみて下さいね。

@ 朝食で体質改善
A 入浴で体質改善
B 運動で体質改善


2005年11月29日

Q.14  朝食を抜く事への不安(追求)

朝食を抜く体質改善方法に、とても興味を持ちました。理論的にも納得がいきま
す。
しかし、かなりの数の栄養士や医師の方々が、「朝食を抜くと太る」、「朝食を
食べないと、朝脳が働かない」等の意見をお持ちです。しかもそれを証明する根
拠や実験結果等も数多くあります。
両者の意見がまったく食い違っているため、ヤフーの知恵袋等を検索して、実際
に実行してみた人の客観的な意見を参考にしたいと思いましたが、彼らの意見も
また真っ二つに分かれており、どちらを信用すればいいのか分からなくなってし
まっています。

「朝食を抜くと健康に良くない」という意見の根拠となる一般的な理論

1. 朝食を抜くと、体は前の晩から翌日の朝食まで一種の飢餓状態になる。そこ
に食物が入ると代謝が活発になり、栄養を脂肪の形でためこもうとするため、太
りやすくなる(相撲取りが食事回数2回なのもこの理由から)
2. 朝食を抜くと血糖値が下がり、午前中の作業効率が悪くなる(朝食を取る子
供の方が成績がいいという調査結果が多数ある)
3. インスリンは朝に一番分泌されるので、朝食をしっかりと取り、夜は減らし
た方がいい

等の理論、主張に対して、反対意見はお持ちでしょうか?
もしありましたらお聞かせください。参考にします。

お答え:

朝食を抜くべきか否かという所でお悩みとの事ですね・・・。



>理論、主張に対して、反対意見はお持ちでしょうか?

そうですね。ここまでよくお調べになっておられる○○さんであれば

だいたい私の答えは想像がついておられるでしょうが・・・。


>1. 朝食を抜くと、体は前の晩から翌日の朝食まで一種の飢餓状態になる。そこ
に食物が入ると代謝が活発になり、栄養を脂肪の形でためこもうとするため、太
りやすくなる(相撲取りが食事回数2回なのもこの理由から)

全くその通りですね。大変結構な事ではないですか?本来、食事は体を維持する為に摂る物なのですから、少ない回数で脂肪としてストックできるのですから、何も問題は無いのです。ただ、現代人は、必要以上に食べ、ストックした脂肪を燃やさない(運動しないから)問題が生じるのです。

2. 朝食を抜くと血糖値が下がり、午前中の作業効率が悪くなる(朝食を取る子
供の方が成績がいいという調査結果が多数ある)

そもそも、朝、血糖値が下がっている事自体が本来の人間の摂理から言って異常なのです。毎朝、朝食を摂っている子供は、朝食を摂る事で血糖値を上げる体になってしまっているのに、急に朝食を摂らずに、さあ 勉強しろ!といわれても ふらふらして成績が上がるはずがないでしょうね。知恵袋で意見が分かれた、朝食抜き反対意見の方も、おおかたはこの部類では無いでしょうか?2.3日試してみて、「ふらふらしてどうも駄目だから、私には合わないわ。」では、体質改善の「た」の字にもなっていないのですけどね。

>3. インスリンは朝に一番分泌されるので、朝食をしっかりと取り、夜は減らし
た方がいい

インスリンが1番分泌される=1番脂肪になり易い、という事ですよ。
「朝食をしっかり摂り、しっかし太りましょう!」と言っているようなものだとおもうのですが・・・。




・・・。

このような、意見を言い出すと、どうしても ”いたちごっこ”になってしまうのですよね。アゲアシの拾いあいのような・・・。

ただ、この体質改善法は、インスリンよりも、むしろ逆のホルモンである、グルカゴンが鍵になると思うのです。インスリンを主に考えますと、如何に脂肪にならないように食事を摂るか?という方向に向かいますが、グルカゴンを主に考えますと、溜め込んだ脂肪を如何に燃焼させるか?という考え方になります。如何にしてこのグルカゴンを活性化させるかですね。


あまり軽率な事はいえませんが、1度試されてみては如何でしょうか?

これから一生のうち 1ヶ月だけ朝食を抜いてみるのも悪くないかもしれませんよ(笑)
もしそれで、体の調子が良くなれば、ラッキー位の感覚で。
ただ、便秘にだけは気をつけて下さい。

以上 返信メール内容


追記: この方からは、おそらくこの体質改善法をご覧になった方の殆どが感じるであろう

「現在の常識とのギャップ」を非常に丁寧なメールで質問頂きました。

メールでは、「是非、1度体験していただければ、分かって頂けるハズ」と思い

「気軽に試してみては?」と書きましたが、現在は少々軽率であったかもしれないと反省しております。その後どうされているでしょうか?返信メールが届いておりませんので、少々気がかりです・・。
posted by 西村 匠 at 11:39| Comment(3) | TrackBack(0) | Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。とっても興味深くお話を読ませていただきました。

今まで私は3食食べないと太るんだ・・・と思っていたほうだったので、
西村さんのお話読んで、気持ちがよいくらいすべてひっくり返されてしまいました。

実際にお腹が空き始めたときに、いやいやこれはお腹が空いてるんじゃないんだったな・・・
なんて思いながら過ごしていたら、ふと空腹感を感じなくなっている自分に気が付いて
さらにびっくりした次第です。

これからも地道に続けていこうと思っているのですが、
こちらのQ&Aで、「便秘にだけは気をつけてください」と書いてありましたが、
実際、朝食を抜くということで、便秘になりやすくなるのでしょうか?
私はもともと腸の働きが弱い(?)のか、毎日・・・(失礼な話ですみません)ではないので、
便秘になるのは少々不安です。

もしよろしければ、教えていただけないでしょうか?
はじめての書き込みで、こんなに長いことお話してすみませんが、
よろしくお願いいたします。
Posted by でこでこでこりん at 2006年04月20日 00:05
でこでこでこりんさん はじめまして

体質改善はじめられたのですね。
がんばってくださいね(笑)

さて 「便秘」の話なのですが、

この問題については、非常に沢山のお問い合わせ
あるのです(汗)

いずれまとめて記事にしたいと考えているのですが
一口に「便秘」と言いましても
要因は人ソレゾレでして・・・お問い合わせを頂くたびに、お答えしている状態です・・・。

詳しくは、いずれ・・いずれ・・アップするであろう
記事をご期待していただくとして
とりあえず 少しだけ。

「便秘になり易い体質」というものが有るのですよね
やはり。
これは以前にも記事にしました「弱い人」「強い人」にも繋がるのですが、一般的に陽性体質の人に便秘が多いのです。

そして、この「便秘になり易い体質」の人が生活リズムの改善をせず、夕食の食生活を見直さず、運動をせずして朝食をぬきだすと、腸内フローラが乱れます。

一般的に朝は排出の時間と言いまして、普通朝食を抜くと便は出易くなるはずなのです。

ですから、朝食を抜き出して「便秘」になる人は、原因が「朝食を抜く事」にあるのではなく、もっと他に問題があるのです。

つとめて、食物繊維を摂り、運動をし、普通の人以上に気を使わなければなりませんね(笑)

くわしくは、今後の記事にいずれ・・・(汗)
Posted by 西村 at 2006年04月20日 01:52
質問に答えていただきまして、ありがとうございました!

>ですから、朝食を抜き出して「便秘」になる人は、原因が「朝食を抜く事」にあるのではなく、もっと他に問題があるのです。

つとめて、食物繊維を摂り、運動をし、普通の人以上に気を使わなければなりませんね(笑)

そうですよね。
まずは基本から見直さなければ、何をするにもだめですね。
ただ朝食を抜けばいいってもんじゃないですもんね。アハハ。苦笑

便秘についての記事いつか掲載していただくこと楽しみにしています♪

ありがとうございました。
Posted by でこでこでこりん at 2006年04月20日 09:40
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。