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2005年02月16日

十人十色

■ 何故、卵や牛乳が駄目なのか?

「子供が食物アレルギーだから、ケーキやお菓子類は食べさせてやれない」

こういうお母さんの声をよく耳にします。


実際、小児科などに行きますと掲示板などに「ドコソコのケーキ屋さんは

アレルギーの事を考えて卵を一切使わないケーキを作ってくれるから

一度試してみては?」という様な書き込みもあり、食物アレルギーを持つ

子供の母親間では、既にネットワークも構築されているようです。


では、何故子供は、卵や牛乳といった物にアレルギー反応を起こすのでしょう?


食物アレルギーは「タンパク質」が消化不十分で吸収された時に起こります。

炭水化物や脂肪などは比較的、消化の構造が単純なのに比べ、タンパク質は

消化が進みにくく、分解もされにくいのです。


タンパク質が摂取されますとペプシンや胃酸などが分泌されてペプタイドと呼ばれる

アミノ酸に近い形にまで分解されます。

ここまで分解されて、はじめて小腸から吸収されます。


ところが、上記の一連の流れの中で、消化不良を起こしますと

ペプタイドにならずに、ポリペプタイドと呼ばれる、体が対応出来ない形で

吸収される可能性が出てくるのです。


このポリペプタイドがアレルゲンとなり、以後タンパク質を摂取するたびに

アレルギー反応を起こします。


このような食物アレルギーを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?


■ 十人十色

もともと消化されにくいタンパク質ですが、やっかいな事に大抵の食品には

ソレが含まれています。


このアレルゲンであるタンパク質を避けて通る事は至難の技です。

そこで消化不良をなるべく起こしにくい方向へ持っていく事を考えなければなりません。


よく「うちの子は、全然ご飯を食べない」

「遊んでばかりで、モタモタして食べない」

と嘆いておられる、お母さんがいらっしゃいます。


「うちの子どんどん太っていく」

「ミルク缶の裏に記載されている標準の量に合わせているのに・・・。」

こう悩んでらっしゃるお母さんもいらっしゃいます。


十人十色です。

標準などというのは、あくまでも目安でしかありません。

人それぞれに個性が有るように、お腹の許容量や消化具合にも個人差が

あるのです。加えて小さなお子さんは消化器官が未発達である事を忘れては

いけません。


食べない食べないと嘆かれるお母さんもいらっしゃいますが、子供にだって

食べたくない時もあるのです。特に離乳食など、お母さんは、さぞかし力を入れて

消化に良いものを、栄養のバランスを考え作られている事でしょう。


しかし子供にしてみれば、毎日見た目も味も変わりばえのしない「鳥の餌みたいなもの」

食べたくない日もありますよ(笑)

もしかしたら本当にお腹の具合が悪い時なのかもしれません。

そんな時に無理に食べさせると逆効果です。


子供は自然と自らの体の調子や、お腹の具合で摂取量や早やさを調節します。

ソレを親が何の意味もない「標準」にかこつけて無理維持すると

食べ過ぎや、食べている途中にストレスを感じる事によって消化不良を起こします。

なるべく食事はゆっくりと、よく噛んで、食べさせ過ぎないように心がけるべきです。


学校の給食制度も、もうそろそろ見直すべきですね。

大体、同い年だからといっても、体の大きな子も居れば小さな子も居るのに

皆一律食べる量は同じで、ソレを残す事が、まるで悪い子の様に扱われるのには

理解しがたい物があります。


話が飛んでしまいましたが、アレルゲンであるタンパク質を避けるだけでなく

消化不良を起こさないように心がけ、アレルギー抑制ホルモンを十分分泌できるよう

冷水欲を実行する事。この3点で子供の食物アレルギーを回避しましょう。

posted by 西村 匠 at 01:00 | TrackBack(0) | STEP.2 入浴後に・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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