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2005年12月14日

子供に冷水浴

先日、このようなメールを頂きました。



「はじめまして、いつも拝見しております。

私の3歳になる息子がアトピーで悩でます。・・・・中省略。

冷水浴をはじめてみたんですが、泣いて泣いて水がかけられません。

どうしたらいいんでしょうか?」



アトピーのお子さんを持つお母さんからの切実なメールでした。


お子さんがアトピーになると、痒みに対して掻く行為を抑える事が出来ませんから

それこそ、布団やパジャマ、下着まで血だらけになります。


コレが親自体もともとアトピーで有る場合、この様な事態を理解出来るのですが、

親が全くアトピーでは無い場合、本当に理解に苦しむのです。


「いくら痒いからって、そこまで掻く?」

コレが、アトピーを患った事がない親の率直な意見でしょう。


そして、「痒そうだな、かわいそうだな・・・なんとかしてあげたいな・・・。」

と思いつつ、口から出る言葉は

「掻くな!」

この一言になってしまうのです。


しかし、子供にしてみれば、この「掻くな!」の一言にいろんな思いが集約されている

事など知る由もないのですから、ただ単に「掻いたら怒られる」と

受け止めてしまうのです。

「痒い」→「掻く」→「怒られる」→「ストレスになる」→「さらに痒くなる」

全くの悪循環です。


そして、なんとかしてアトピーを治してやろうと、あちらの病院が良いと聞けば行き、

この食品が良いと聞けば食べさせ、ステロイドが悪いと分かれば一気に止めさせる・・・。


本当に「ワラにもスガる」思いだと思います。


メールを頂いたお母さんも、お子さんを持ってはじめてアトピーと闘う事になった

人の一人です。


あちらの漢方、コチラの青汁と、さんざん手を尽くし、結局、冷水浴に至った

という事でした。


しかしながら、その冷水浴もお子さんが泣いてしまって、かけることが出来ないと

質問メールを頂いたわけですが、私はお母さんへの返信メールにこう書きました。


「お母さんは冷水浴してますか?」



体質改善法の一つである「冷水浴」

風呂上がりに1分だけ冷水をかぶるという、いたってシンプルなものですが

この冬の時期の水は、凍るように冷たい。

この冷たさが副腎への刺激となってアレルギー反応を抑制するわけですが、

この冷たさは、大人でさえ後込みしてしまいます。


冷水浴は体を温めた後、一気に皮膚を冷やしますので、湯冷め防止にもなりますが、

コレにも、少々コツが必要です。何度か実際に試されて感覚を掴まなければなりません。


「お母さんは冷水浴してますか?」


私の子供達には毎日冷水をかけていますが、まず最初に私自身が水をかぶります。

同じ冷水でも、その日その日によって「冷たさ」の感じ方や体への堪え方が違うのです。


まず、自分で今日の塩梅を確かめておいて、それから子供達にかけてやります。


冷水浴の水がどれだけ冷たいか、かけてやる親が先に試しておくことは絶対条件でしょう。



そして、もう一つ。

これは、私も偶然の副産物だったのですが、

子供達の見ている目の前で私が冷水をかぶり

「さぁ、次はどっちがかける?(おねえちゃんとおとうとが居ます)」

と問いかけると、それまで冷水浴に対して億劫であった兄弟が

我先にと、こぞってかけたがりだしたのです。


まず親が見本を見せてやる


小さな子供にとって、親は絶対的な存在なのです。

それがどんなに不出来な親であっても(私のように(笑))。


そんな絶対的な存在であるお母さん(お父さん)も冷たい水をかけている。

”がんばっている”所を見せてあげる事で、私もがんばってみるという

意識が芽生えるようです。


ですから、私は水をかけるときワザと大げさに「冷たい〜!!」と

叫びながらかけます(本当は冷たすぎて声にもならないですが・・・。)


そうすることで(そんな姿を子供に見せる事で)子供には、

「お母さん(お父さん)でも、やっぱり冷たいんだ」と思わせるのです。



子供に冷水浴をさせるときは、自ら進んで水をかぶるように、なんとか

親が導かなければなりません。

泣きながらや、強制観念にとらわれ無理やり行うと逆効果です。


まずは、親が目の前で見本を見せてやる。

そして、自らがその水の冷たさを知り、その上で子供にも

冷たい水を様子を伺いながらかけてやる。


これを繰り返していると、子供に水をかけてやる時に、

子供が今、どの位の感覚でいるのか、目で見て分かるようになってきます。


水をかけている時に、ほんの少し子供の肩の力が抜ける時が来るのです。

そこまでくれば、その後寒さを感じることも無いのです。


それは、親自らが、体験しないと分からないポイントでもあります。


最後におもいっきり褒めてやる

「よくがんばったね。」

「強くなった!これで痒くなくなるよ!」

毎日、毎日。

冷水浴が終わったらとにかく褒めて上げる。

さっきまでイライラしていたお母さんも、冷水浴をすれば

褒めてくれる。

それぐらい子供に思わせる位褒めてあげる。


そして、褒めてあげながら固く絞ったタオルで、体中こすりながら

水をふき取ってあげる。


普通のお風呂タイムよりも相当体力と時間がかかる

親にとってはまさに大仕事です。

しかし、そこを何とか子供のためにがんばってみてあげてください。



今夜からは、冷水浴でお風呂タイムを「親子の絆」タイムにしてみましょう。
posted by 西村 匠 at 12:38| Comment(9) | TrackBack(0) | 健康コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ〜。
まだまだ、手足しか冷水浴出来ていないミリエです。
太ももから下は、
冷水浴で真っ赤っか〜〜。
もう少し頑張れば、全身できるかしら・・・。

最近、おうちで暖房をおこただけにしています。
夜寝るときには、暖房は一切使いません。
お布団の中は、自分の体温だけで温まります。
よけいな汗をかかないので、
朝、布団から出ても、寒いのは寒いのですが、
それほどにはつらくありません。

先日、実家でゆる〜くオイルヒーターを入れた状態で寝たら、
朝、起きたとき、寝汗をかいていました。
寝汗をかくと、お布団から出たとき、
ものすご〜く寒い!
なので、暖房の前に駆け寄って、
暖を取ろうとしてしまいます。
こうやって、暖房から逃れられなかったんだ、
と、悟りました。
Posted by ミリエ at 2005年12月14日 23:06
ミリエさんこんにちわ(笑)

>太ももから下は、
冷水浴で真っ赤っか〜〜。
もう少し頑張れば、全身できるかしら・・・。

そうですよね。慣れている私でも足から体へ水を移動させる時が一番躊躇してしまいます(汗)

お腹周りをかけると、もう引き下がれないので一気に頭へ・・・。本当にこの時期は武者修行状態です。

でも最近は子供たちもがんばってますからね〜。
父ちゃんが泣き言を言うわけにはいかないのです(笑)
子供たちも最近、体の力を抜く事を覚え始めました。
上の子の目標は父ちゃんみたいに頭からかける事だそうです(笑)
まだシャンプーも怖くて頭からかけられないくせにね(笑)


>夜寝るときには、暖房は一切使いません。

我家もそうですね。
寝るときに暖房は一切つかいません。
それでも子供は暑がって布団を蹴ります(泣)
・・で、冷たくなるのです。
おかげで私は絶えず布団をかける羽目に・・。

またいらしてくださいね〜。
Posted by 西村 at 2005年12月15日 11:18
自分の足に2cmくらいの
傷があるんですが、かゆくて
ついつい掻いてます。
血だらけになってます。

こんな小さな傷でも痒くてたまらないのに
アトピーの子はどれくらい
大変で痛い思いしてるんだろうって
すごく思いました。

アトピーはアレルギーだから
体質改善するしかないですもんね。

本当に、親が見せるのが一番です!
Posted by ブリジット at 2005年12月15日 17:43
ブリジットさん こんにちわ

本当にアトピーの痒みというのは例えようが無いほど痒いのです(泣)

その痒みを子供に我慢しろと言うのは不可能な話なんです。

子供のアトピーを治すには、親が子供の立場になってその辛さを知るところからはじめなければならないでしょうね。

言うは安し行なうは難しですが・・・。

コメントありがとうございました。
Posted by 西村 at 2005年12月16日 12:32
こんにちは
アトピーの方の苦労がよく分かりました。

こんなに大変だったんですね。

貴重な情報ありがとうございました。
Posted by しゅう at 2005年12月16日 23:01
しゅうさん こんにちわ

アトピーは本当に辛いです。

本人も辛いですが、周りも辛い。

これは、全ての病気にも同じ事がいえますよね。

どうしても、他の事に気を取られて軽視してしまいがちな健康ですが、

いったん健康が損なわれると、全てがくるってくる

ということを、肝に銘じたい物です。

コメントありがとうございました。
Posted by 西村 at 2005年12月20日 12:57
はじめまして。

思わぬところで愛の真理を学んだ気がしたので思わずコメントしてしまいました。

親子愛に心をうたれました。

いきなりコメント失礼しました。
Posted by リバウンド撲滅@シテ at 2005年12月21日 03:43
今年一年は、体質改善の年でした。
西村さんのブログには、
大変お世話になりました。

年末年始、ネット環境を離れます。
良いお年をお迎えください。
Posted by ミリエ at 2005年12月28日 21:48
>リバウンド撲滅@シテ  さん はじめまして

お返事が遅くなりまして・・・(汗)

親子愛ですか・・・

子供が出来ると誰でも無条件でこうなります(笑)

又いらしてください。


>ミリエさん こんばんわ

今年は本当にお世話になりました(笑)

体質改善・・・少しでもお役に立てて

うれいしいです!

来年はもっと良い年にしましょう!

〜年末年始、ネット環境を離れます。
良いお年をお迎えください。〜

師走から、仕事のハードスケジュールに追われ

どっぷりネット環境からはなれている西村です(泣)

来年はもう少しこのサイトにも手を入れていけたらなと・・・。

来年もよろしくお願いしますね(笑)

良いお年を・・・

Posted by 西村 at 2005年12月30日 04:13
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